アボカドオイルの使い方と効能



アボカドおもしろ知識

 

アボカドとは日本語名、鰐梨(わになし)。きっとワニのようにブツブツとした表皮から連想した名前でしょう。と思いきや、英語名alligator pear(アリゲーター=ワニ・ピアー)の直訳で、ワニがたくさんいる地域に育つからだそうです。

 

南アメリカ北部のペルーからメキシコ、ベネズエラなど中南米が原産地。13世紀ごろから栽培され、もともとはアステカ人のナワトル語であるahucatl(アフカトル)と呼ばれていましたが、その語源はなんと“睾丸”であるというから笑っちゃいます。形状がアレに似ているからなんだそうですが、それにしたってあまりにもまんまの発想ですよね。

 

大航海時代の中世にスペイン人がメキシコでこの果実を発見し、本国にもち帰って呼び名も言いやすいアボカドにしました。発音も似ているし、意味は“弁護士”なのでもとの意味よりはグンとお上品になったわけです。

 

最近では日本でもあたりまえのように売られていますが、10年以上前あたりは高価で紀ノ国屋や明治屋といった高級スーパーでしかお目にかかれませんでした。

 

当時は「アボガド」と呼ばれ、いまでもそう呼ぶひとも多いようですが、正しくは「アボカド」。英語表記もavocadoとなっています。農林水産省の農林水産物輸出情報でもアボガドとなっていますから、この誤りが公的にもまかり通っているんです。